マイナーだけどハ音記号学大オケとは?44年の歴史と伝統個性豊かな部員紹介♪チャット音部的難解専門用語解説白書関連サイトへメッセージフォームトップへ戻る

 

 ヤ行
役職説明会【やくしょくせつめいかい】[イベント]
七月頃に行われる。一年生のために各役職について説明がなされていく。役職は合宿中に再度説明され、合宿最終日に決定される。

闇練【やみれん】[練習用語]
学校ではなく、すなわち本来の部活の時間以外にどこかで集まって行う練習のこと。その場所はホールや多摩川の土手、公共施設の玄関前から邸という噂の某K峰宅までさまざま。どうしても遊び感覚になるので楽しいが、椅子がなかったり寒かったり楽器に悪かったり、そもそも練習の効率があまりよくないことが多いし近所迷惑になるからほどほどに。

ユニゾン【ゆにぞん/unison】[演奏記号]
同じ高さの音が二つ以上存在していること。もしくは和音の上と下を弾く者達が共通の音を再度奏でること。

指もげる【ゆびもげる】[動詞・連体詞]
弦の難易度が異様に高い、ということを表す際に使われる。指がもげるほど動きが激しいということ。

ようかん【ようかん】[専門用語]
(どこで切っても同じであることから)同音量を持続させて発音することを指す。主に吹奏楽でよく使われるらしい。

【よこ】[練習用語]
スコアで見た時の横の音列。楽器内でのメロディーの流れのこと。「横を合わせる」ということは、つまりパート内で音のニュアンスを合わせる、ということである。意外と場面がないので使われることは少ない。

予備n【よび〜】[練習用語]
予備拍の数のこと。nには任意の自然数が入る。「予備2で」といったら指揮が予備拍を二拍とった後に弾き始める。

予備拍【よびはく】[練習用語]
何らかの練習で曲の途中からスタートする時、その部位に入る前に数拍余分にとる拍のこと。一般的にはほとんど予備拍は一拍のみで行われる。

四方【よんかた】[総称]
指揮者、コンマス(コンミス)、部長、副部長をまとめてこのように言う。音楽部のお偉いさん達。イベントの時には大抵この四人が仕切る。

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