マイナーだけどハ音記号学大オケとは?44年の歴史と伝統個性豊かな部員紹介♪チャット音部的難解専門用語解説白書関連サイトへメッセージフォームトップへ戻る

 

 ア行
R2-D2【あーるつーでぃーつー】[機体名]
1.アールツーという愛称を持つ高度な電子頭脳を持った機械。映画「スターウォーズ」に登場する。
2.別館三階の水道付近にある掃除機。パッと見それっぽい。

アインザッツ【あいんざっつ】[演奏用語]
差し込む、挿入の意。入りを合わせるために身体を動かして入りを示す。主には1stトップが行う。学大オケでは「ザッツ」という名称の方が一般的。

アウフタクト【あうふたくと】[演奏用語]
弱起のこと。ある小節のちょっと前のこと。

アゴ【あご】[集合]
アゴで支える楽器のこと(1stバイオリン、2ndバイオリン、ビオラ)。
使用例:『じゃぁここからアゴだけで』

アルコ【あるこ/arco】[演奏記号]
弓で弾く、という意味。ピッチカート奏法をした後通常の弾き方に戻る場合に記載されてある。ただしそれがあまりに明白な場合は書かれないこともある。

合わせ【あわせ】[練習用語]
全パートが集まって実際にオケの編成で練習を行うこと。部分的にやっていき指揮者が指示を出す、という形式で進められる。大抵は最初に一度通し、その後部分的にやっていき、最後に一度通してみる、という形式になっている。

アンサンブル【あんさんぶる/ensemble】[集合]
2人以上が同時に演奏すること。オーケストラという集合に含まれない室内楽の演奏団体を指すことが多い。

〜以上【〜いじょう】[練習用語]
〜には楽器が入り、その楽器より音が高いパートをさす。たとえば、チェロ以上だと、1stバイオリン・2ndバイオリン・ビオラ・チェロのこと。最近使われない。(51期音部HPより引用)

一万回プロジェクト【いちまんかいぷろじぇくと】[練習用語]
51&52期の合宿の際行われたらしいバイオリンの練習方法。ポジション移動という技法を二音の間だけで一万回行い続けるという過酷なもの。指導側も数えなければならないため一見大変そうだが、実際はそうでもないらしい。色んなところに乳酸がたまりそうだが、実力が上がることが間違いないので個人的にはオススメだ。

いふどー【いふどー】[曲名/略称]
エルガー作曲「威風堂々」の略。

引退式【いんたいしき】[イベント]
大抵辛夷祭後にやる二年生の引退行事。主にはお菓子パーティ。二年生がひとりひとり思っていることを言う、なんてこともあったりする。この式で二年生の正式な音楽部の活動は終了する。

【うら】[専門用語]
同一パートの中で下パートを弾く人のこと。もしくはプルトのステージ側の位置のこと。

AFK【えーえふけー】[チャット語]
Away From Keyboardの略称。ROMとは違い、一時的にパソコンの前から離れること。あまり流通しておらず、多くの場合はROMと同一視される。

エキストラ【えきすとら】[専門用語]
オーケストラなどに臨時介入する演奏者のこと。助太刀みたいなもの。

FA【えふえー】[チャット語]
Final Answerの略称。仮面舞踏会において、誰が誰かを突き止めた時に用いる。2007年度最後のチャット会(仮面舞踏会)で使われた。
使用例:『ジュゼッペ=ゆぱでFA。』

宴会部長【えんかいぶちょう】[役職]
打ち上げや親睦会などについて取り仕切る役職。店の予約をしたり会計を済ましたり、と何気なく大変そう。毎年ノリの良さそうな人が任命される、はずなんだけども十中八九その場のノリで決められる。ところでこの項、HPに載せて良いのか?

黄金のカタツムリ【おうごんのかたつむり】[楽器/俗称]
ホルンのこと。54期サマコンのパンフより。

お菓子パーティ【おかしぱーてぃ】[イベント]
音楽室内でお菓子を食べたりジュースを飲んだりして、がむしゃらにもりあがってみるパーティ。普通はパートごとに区切って行われる。この後はいつも音楽室に微妙なシミが残る。音楽室の異臭の原因(多分)。

お疲れ山中【おつかれさんちゅう】[挨拶]
セカンドトップが作り出した挨拶の言葉。発音は「おつかれさーんちゅっ♪」という感じだ。お疲れっちょむに対抗して作られたらしい。

お疲れっちょむまたtomorrow【おつかれっちょむまたとぅもろー】[挨拶]
ちょむが作り出した挨拶の言葉。その日の最後に別れるときに言うセリフである。一説によると、実は52期の副部が作り出したらしい。

お疲れっちょむまだまだtoday【おつかれっちょむまだまだとぅでぃ】[挨拶]
ちょむが作り出した挨拶の言葉。一時的に別れ、まだその日内に出会う予定がある場合の挨拶として使う。

お疲レノン【おつかれのん】[挨拶/外来語?]
中央音楽会で生まれた挨拶の言葉。某レノン氏の人気を称えて作り出された。普及率は不明。

オフィシャル持ち【おふぃしゃるもち】[専門用語]
楽器を持って入場する際の公式っぽい楽器の持ち方。今のところバイオリンにはこれがあるらしいことが確認(はされてないけど)されている(と思ってください)。しかしながら、正直のところ、演奏者にとって効率はそんなに良くない。

【おもて】[専門用語]
同一パートの中で上パートを弾く人のこと。もしくはプルトの客席側の位置のこと。

音楽室【おんがくしつ】[巣]
別館三階にある部屋。本質的には部室ではないが、実際は既に音楽部員のコロニーだ。中低弦のパート練や、合わせの時に使われる。昼食もここでとる。エアコンがついているためなかなか快適、と思うが大抵は容赦なくフル稼働しているため寒いと思うこともしばしば。この部屋の異臭の原因は、お菓子パーティの食べカスっぽい(体臭という説も無きにしも非ず)。

音楽は、魂の無数の様々な状態を表現するための、最も力強い手段であり、最も繊細な言語である。【おんがくは、たましいのむすうのさまざまなじょうたいをひょうげんするための、もっともちからづよいしゅだんであり、もっともせんさいなげんごである。】[名言]
49期指揮者が、悲愴第4楽章の合わせのときに発した言葉。元はチャイコフスキーの言葉である。(51期音部HPより引用)

音楽部【おんがくぶ】[部名]
当校の全部活の中でもトップクラスの部員数を持つ部活。オーケストラによる演奏を活動としている。特徴はまず人が多いこと。どのクラスにも複数人いるし、校内を歩いてると誰かしらに出会える。次に大切なのは、多い故かどうかは分からないが変人が多いということ。多分もとは普通だったんだと思うけど、音楽部に入ってみんな潜在能力を覚醒しちゃったんじゃないかな。そんな音楽部は部員の仲も良いとの評判。ただテンション高すぎるが故に色々迷惑かけやすい。まぁ、とにかく良い部活ですよ♪

音部【おんぶ】[部名/略称]
「音楽部」の略称。

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